足の臭いがタイツ,ストッキングで激臭になる2つの理由と対策

足の臭い タイツ

仕事が終わってやっと帰宅!靴を脱いでリラックスしようと思ったら何やら激臭が…。

こんな経験をしたことありませんか?

タイツやストッキングは足の臭いが強力になる条件が整っているので足の臭いの原因としてタイツなどの存在を疑っている人も多いと思います。

できれば防臭靴下を履きたいけど仕事柄ストッキングを履かないといけないからなんとかならないものかと考えている方のためにストッキング、タイツの臭い対策をお伝えします。

そもそもタイツとストッキングの違いは?

question

タイツとストッキングは30デニールが境界線になっていて、30デニール未満のものをストッキング、以上ものをタイツといいます。ただ、メーカーによっては20デニールを境界線にしているところもあります。

デニールとは糸の太さを表す単位で9000mで20gの糸の太さなら20デニールになります。デニールは日本での単位で国際的には『デシテクス』という単位があります。

ちなみに完全に余談ですが男性ウケしやすいデニール数は一般的には60デニールであることがわかっています。

それでいよいよ本題です。

タイツやストッキングで足の臭いが強くなってしまう2つの理由

臭い

タイツやストッキングで足の臭いが強くなるのは素材と形状が関係しています。それぞれポイントをお伝えしていきます。

汗を吸収しづらいという素材の特性

タイツやストッキングの繊維は基本的にはナイロンとポリエステルの化学繊維でできています。これらの化学繊維は吸水性が悪いんです。つまり、汗が出たらそれがそのまま足の蒸れに直結してしまうということ。

足の臭いは汗が出て靴の中の湿度が上がり蒸れて雑菌が繁殖して汗と混じった皮脂や角質を分解する過程で臭い成分を発生させてクサくなります。

吸水性があれば足が蒸れるのを抑える効果が期待できますが、化学繊維は期待できません。つまり足の臭いが発生する条件がタイツやストッキングは揃いやすいのです。

足の指の間を覆ってない形状が蒸れを加速する

タイツやストッキングは足の指の間に生地がないので、汗を吸うことができず蒸れやすい状態を作ってしまいます。

素材の特性と合わさって蒸れを加速する結果、足の臭いを激臭にしてしまうんです。

足の臭いを防ぐタイツやストッキングの臭い対策

足の臭い,タイツ,ストッキング

化学繊維以外の素材を使う

化学繊維以外の天然素材のものは比較的高くなりますが、吸水性があり通気性を兼ね備えている素材なので足の臭い対策には有効です。

5本指のものを使う

靴下もそうですが5本指のものが売っているので使ってみて下さい。5本指のタイツやストッキングは指の間に通気性をもたらしてくれるので、蒸れにくくなります。

お湯に浸す

タイツやストッキングを60度以上のお湯につけると足の臭い菌を減らすことができます。

前洗いする

足の臭い菌は洗濯だけでは落ちにくい特性があります。そのため、洗濯機に入れて洗う前に足の裏部分やつま先の部分を前洗いするだけでも臭いが違ってきます。

重曹などを使う

足の臭いの原因菌の1つであるイソ吉草酸は酸性です。そのためアルカリ性の重曹を使うことで中性化して化学的に臭いを発生させない方法もあります。

重曹などの対策以外にも、増えた雑菌をより強い酸性で殺菌する方法もあります。お酢やクエン酸を使う方法はこの手法です。

タイツやストッキングを臭くしないためには足の臭いを防ぐ靴や足対策も重要

足の臭い,タイツ,ストッキング

靴に対する対策

足の臭いを防ぐ靴対策
  1. サイズのあった靴を履く
  2. 中敷を入れる
  3. 靴をローテーションする
  4. 消臭アイテムを使う

靴のサイズは大きくても小さくてもストレスがかかり汗をかきやすくなります。

タイツやストッキングは吸水性が低いので、吸水性や通気性に優れた中敷を採用すると日中の足の臭いに対して効果的です。

中敷以外にも本気で対策したいならタイツやストッキングも一緒に消臭できる消臭パウダーがおすすめです。

気になる方は人気の消臭パウダーを比較した記事をご覧になってみて下さい。

足に対する対策

足の臭いを防ぐ足対策
  1. 足の臭いが発生しやすい場所を洗う
  2. 制汗アイテムを使う

足の臭いが発生しやすい場所は爪の間指の間、そして足の裏に溜まった古い角質によって溜まってしまうケースです。

臭いに悩んでいる人は効果のある足の臭い対策石鹸を使いましょう。

また、制汗アイテムは外出前に足の臭い対策クリームを塗ったり、いざという時にひと吹きで対策できる携帯消臭スプレーがおすすめです。

まとめ

足の臭いがストッキングやタイツで発生しやすいのは繊維と形状が原因です。対策は全て行うのがベストではありますが、時間的にも金銭的にも負担になります。

悩みの深さや予算に合わせて自分にあった対策を取り入れて下さい。

足の臭い,女性