足の臭いにハイター=漂白剤は使える?洗剤との違いや危険性を調査

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「足の臭いに塩素系漂白剤のハイターとかって使えるの?」「洗剤って足の臭い対策に使えるの?」と思っていませんか?

漂白剤として有名なハイターですが、ハイターは花王株式会社が販売している白物衣類のための液体塩素系漂白剤の商品名のこと。

2chなどではハイターを使って足の臭いを撃退したという噂もあるようですが、「本当に大丈夫なのかなあ?」と考えている人もいると思います。

しかし、実はある場所に塗るだけで足の臭いがおさまったという話がありました。

どうしても足の臭いを消したい方のために、ハイターが足の臭い対策に使えるのかどうかを詳しく解説していきます。

そもそも塩素系漂白剤ハイターってなに?

考える

ハイターというブランドネームは認知度がかなり高いと思いますが、「名前は知ってるけど、どんなものなのかはよくわからない!」という人もいるのではないでしょうか?

そこで、最初に漂白剤の種類や洗剤の違いについてお伝えしていきます。

漂白剤には種類がある

漂白剤にも色々種類があります。

  1. 酸素系漂白剤
  2. 塩素系漂白剤
  3. 還元漂白剤

この3種類が存在していて、それぞれ漂白=白くするためのアプローチが違います。

酸素系漂白剤

酸素系の漂白剤の主な成分は過酸化水素です。酸素を与えて色素を壊し漂白します。

過酸化水素は白物以外にも色がついた衣類にも使うことができます。酸素系漂白剤にはアルカリ性のものもあって、アルカリ性が強いものは色落ちしやすくなりますので注意が必要です。

クリーニング屋さんは酸素系漂白剤を使うことが多いです。

 

塩素系漂白剤

塩素系漂白剤は色素を破壊して汚れを落とすタイプです。

漂白力が強いので色がついたものに使うと色落ちしてしまう可能性が高くなりますので、白物だけ使うようにしましょう。

塩素系と酸素系漂白剤を混ぜると有毒ガスが発生しますので厳禁です!

 

還元漂白剤

還元漂白剤は酸素系漂白剤と逆の動きをします。酸素系漂白剤は酸素を与えて色素を破壊するのですが、還元漂白剤は酸素を奪って色素を破壊します。

 

漂白剤と洗剤の違い

気になる漂白剤と洗剤の違いですが、漂白剤は科学的に汚れの色素を壊して、汚れを落とすのに対し、洗剤は界面活性剤が汚れにくっついて剥がすことで汚れを落とします。

続いてはそもそも足の臭い対策にハイターや洗剤を使っても大丈夫なのかをお伝えしていきます。

 

足の臭い対策にハイターや洗剤は使って大丈夫なの?

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ハイターにも種類がある

ハイターには色々な種類があって主成分が違います。まずはそれぞれ違いをお伝えします。

ワイドハイター

主成分が過酸化水素の酸素系漂白剤です。過酸化水素水は消毒するときに使うオキシドールの成分でもあります。

ハイター=塩素系漂白剤のイメージが強いかもしれませんが、酸素系のものもあるんですね。ちなみに、酸素系漂白剤は洗濯用洗剤と一緒に使うことができます。

また、ワイドハイター以外にもワイドハイターEXパワーがあります。さらに、スプレータイプとしてワイドハイターEXパワー ガンコなシミ用があります。

 

ワイドハイターEXパワー粉末タイプ

ワイドハイター粉末タイプが2017年1月に生産終了になったことに伴って生まれ変わったものです。粉末タイプのため、主成分は過酸化ナトリウムでアルカリ性です(過酸化水素水が主成分の場合酸性)

漂白力は液体の酸素系漂白剤より強く綿・ポリエステル・麻などに使うことができます。液体のものと違って毛、絹には使えませんので注意が必要です。

 

ハイドロハイター

主な成分は二酸化チオ尿素で還元系漂白剤です。水洗い可能な毛、絹、麻、木綿、化学繊維の白物に対して使うことができます。

 

ハイター

ハイターやキッチンハイターは、塩素系の漂白剤です。主成分は次亜塩素酸ナトリウムでアルカリ性で漂白力が強力です。

ハイターといえば『塩素系』=『混ぜるな危険』のイメージがある人も多いのではないでしょうか?

 

このように様々な種類があるハイターですが、2chのスレッドでは実際にハイターを使って足の臭い対策をした人がいました。どのようなハイターを使って対策をしたのかお伝えしていきます。

 

足の臭い対策として足に使えるハイターや洗剤は?危険性はあるのか?

2chなどのネットの掲示板ではキッチンハイターをお湯5ℓにキャップ1杯溶かして5分間両足をつけるといった方法を試している人がいました。

それ以外にもつける時間は1〜3分でも大丈夫という話もありました。

キッチンハイターは現在塩素系になっていますが、以前は粉末の酸素タイプがあり、殺菌消毒のオキシドールの成分でもある過酸化水素水とほぼ同じだからという理由で試したようです。

洗剤は商品のラインナップや洗剤の性質がリニューアルによって変わることがあるので、情報を鵜呑みにするのは危険性が高いと言えます。

 

また、塩素系の洗浄液を素手で長期間あつかった場合、がんになる可能性を指摘する声もあり、使用は控えた方が懸命です。

ハイターには『用途外に使わない』と使用上の注意の欄に記載があるため、足の臭い対策として足にハイターを使うのはおすすめできません!!

洗剤についても同様です。スニーカーを洗うのに使う上では洗浄力が期待できるかもしれませんが、足に直接使うのはやめておきましょう。

 

足に直接ハイターを使うのはやはり危険!本当に効果があったのは?

一方で、ハイターを使って本当に効果があったという報告があったのはワイドハイターを靴下の裏に直接塗ってから洗濯する方法です。

実は、足の臭い菌であるイソ吉草酸や酪酸などは普通に洗濯しても完全に落ちない場合があります。

原液を直接靴下の裏に塗ることで洗浄力が高まってニオイ成分や雑菌が分解されたため効果を実感したと言えるでしょう。

ハイターや洗濯ものはやはり靴下に使うのが一番いいわけですが、そうすると足への対策はどうすればいいのか気になりますよね。

そのため、足の臭い対策としておすすめなものをお伝えします。

 

ハイターや洗剤ではケアできない足の臭い対策でおすすめなのは?

悩み

足の臭い対策は足、靴下、靴への3点の対策が大切です。さきほどお伝えした通り、ハイターや洗剤は靴下や靴(スニーカーなど洗える靴)に限られてしまいます。

そのため、足自体の臭い対策を何かしないとクサいままです。

そんな人におすすめなのが足の臭い対策クリームです。

クリームには厚生労働省が効果を認めている制汗成分や殺菌成分が含まれているものもあります。さらには消臭成分まで配合されているんです。

お風呂上がりや朝出かける前に塗るだけで大丈夫なので、手軽に、そして総合的に足の臭いの対策ができます。

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まとめ

足の臭い対策として直接ハイターを足湯などに混ぜて使うのは危険です。

一方で、靴下の裏に直接塗ることは本来の使用目的の洗濯であり、効果を実感している人もいるため、試してみる価値はありそうと言えるでしょう。

足の臭いを消すためには足、靴下、靴の3つに総合的な対策が必要です。

ハイターを使った対策は靴下対策の1つの手法として使えるので、他にも足への対策や靴への対策も取り入れて無臭化を目指しましょう。

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